<お役立ちメニュー>賃貸契約をさせるための悪質な広告に注意ブログ:02月22日
家庭において一番大切なことは、
娘の豊かな心を育てることなのではないでしょうか。
それには
親からの精一杯の愛が必要だと思います。
娘が泣くのは、自分を見て欲しいからです。
愛されていることを確認したいのです。
何度泣いても、どんなに求めても
相手にしてくれなければ、子供も学習し、
あきらめてしまうことでしょう。
娘の求めることに、
ゆとりをもって聞いてあげる。
すると娘の心は満足し、情緒が安定するのです。
娘が何かしてくれた時は、
顔を見て心をこめて
「ありがとう。上手にできたね」と感謝して、
褒めてあげたいものですね。
忙しさにかまけて、
顔も見ずに「サンキュー」と云っていないでしょうか。
向かい合ってやさしく笑顔で云うのと、
3秒も違うでしょうか。
大好きなお父さんやお母さんから
感謝され、褒められて、
お母さんはどんなに喜び安心することでしょう。
他人が幸せなら共に喜べる心を養ってあげたい。
口で云うだけで、親がそうした姿を見せなければ、
娘はわからないでしょう。
だから親は大変です。
でもこうやって、おれたち親も成長できるのです。
娘と共にいろんなことを経験したり、
娘を通じてたくさんの素晴しい人とめぐり逢ったり、
娘が依存してくれるからこそ、
自分の存在価値が大いに認められる…
おれたちは育児しながら育自して、
何と人間的に成長させてもらえるのでしょう。
そして何より、
こんなにも「愛しい」という想いを持てることの素晴しさ。
こんなにも親にたくさんの宝物を与えてくれて、
娘は親離れをするまでに
親孝行はしてしまっているのかもしれませんね。